冷蔵庫の製氷機が動かないので修理してみた ― 2022年07月09日 11時53分55秒
酎ハイを飲みながら、「Prime Video」を見るのがささやかな楽しみなのですが、冷蔵庫の製氷機が壊れたのか、氷を作ってくれません。
暑い日が続く中、酷使した報いなのだろうか?
それとも、買い替えの時期なのか?
我が家の冷蔵庫は2011年製の「Panasonic NR-C370M-S」という製品で、今年で11年目となります。
冷蔵庫のドアを開けると、「H」、「21」のエラー表示。
Panasonicのホームページで調べると、「製氷皿をひねる機構に異常が発生」云々とある。
同じような事象は結構あるようで、”YouTube”で修理の様子を見る事が出来ました。
ドライバー1本で直せるようなので早速やってみる事にしました。
赤丸で示したネジを外せば、製氷機は外れます。
製氷機のケーブルを外せば、本体を引き出す事が出来ました。 製氷機を冷蔵庫から取り外す事は出来たのですが、「YouTube」ではこの後製氷皿を抜き取っていましたが・・・。
写真のように、製氷皿が斜めの状態で停止しているので、引き抜く事が出来ません。
この状態で、なんとか駆動部が外せないか試しましたが、どうやっても外す事が出来ませんでした。
「ウーン・・・。」
万事休すか。
ちょっと諦め切れずに件の「YouTube」のコメント欄を読んでいたら、私の場合と同じく製氷皿が斜めで停止していたが、なんとか製氷皿を取り出す事に成功したという方のコメントを見つけました。
その方は製氷皿を回転させる駆動部に直流5Vを流して、製氷皿を水平位置まで戻したという事です。
「オー!これだ!!」
早速、準備に取り掛かりました。
用意したのは、”自作ATX電源BOX”と電源BOXを作った時に余ったリード線2本。
製氷機の駆動部からは”赤”、”白”、”黒”、”茶”の4本のリード線が出ていて、コネクターに集約されていました。
コメントの方によれば、”赤”が”+プラス”で”白”が”-マイナス”だということです。このコメントはとても有難かったです。
駆動部のモーターを少しずつ動かして、無事に製氷皿が水平位置に戻りました。
「YouTube」ではこの後、駆動部を分解して、セッティングし直すのですが、私はこの状態で冷蔵庫に戻し、様子を見る事としました。
取付から2日経ちますが、今の所問題なく氷を作ってくれています。
実際の所、エラーの根本解決とはなっていないのでしょうが、氷が出来ればそれで良しとします。
※ATX電源BOXに興味のある方はATX電源で電源BOXを作ってみたをご覧ください。
暑い日が続く中、酷使した報いなのだろうか?
それとも、買い替えの時期なのか?
我が家の冷蔵庫は2011年製の「Panasonic NR-C370M-S」という製品で、今年で11年目となります。
冷蔵庫のドアを開けると、「H」、「21」のエラー表示。
Panasonicのホームページで調べると、「製氷皿をひねる機構に異常が発生」云々とある。
同じような事象は結構あるようで、”YouTube”で修理の様子を見る事が出来ました。
ドライバー1本で直せるようなので早速やってみる事にしました。
赤丸で示したネジを外せば、製氷機は外れます。
製氷機のケーブルを外せば、本体を引き出す事が出来ました。 製氷機を冷蔵庫から取り外す事は出来たのですが、「YouTube」ではこの後製氷皿を抜き取っていましたが・・・。
写真のように、製氷皿が斜めの状態で停止しているので、引き抜く事が出来ません。
この状態で、なんとか駆動部が外せないか試しましたが、どうやっても外す事が出来ませんでした。
「ウーン・・・。」
万事休すか。
ちょっと諦め切れずに件の「YouTube」のコメント欄を読んでいたら、私の場合と同じく製氷皿が斜めで停止していたが、なんとか製氷皿を取り出す事に成功したという方のコメントを見つけました。
その方は製氷皿を回転させる駆動部に直流5Vを流して、製氷皿を水平位置まで戻したという事です。
「オー!これだ!!」
早速、準備に取り掛かりました。
用意したのは、”自作ATX電源BOX”と電源BOXを作った時に余ったリード線2本。
製氷機の駆動部からは”赤”、”白”、”黒”、”茶”の4本のリード線が出ていて、コネクターに集約されていました。
コメントの方によれば、”赤”が”+プラス”で”白”が”-マイナス”だということです。このコメントはとても有難かったです。
駆動部のモーターを少しずつ動かして、無事に製氷皿が水平位置に戻りました。
「YouTube」ではこの後、駆動部を分解して、セッティングし直すのですが、私はこの状態で冷蔵庫に戻し、様子を見る事としました。
取付から2日経ちますが、今の所問題なく氷を作ってくれています。
実際の所、エラーの根本解決とはなっていないのでしょうが、氷が出来ればそれで良しとします。
※ATX電源BOXに興味のある方はATX電源で電源BOXを作ってみたをご覧ください。
カウンターを付けてみた。 ― 2022年07月04日 11時24分40秒
HDDをSSDに換装してから、思いの外使い勝手が良くなったDell Inspiron 15。
お陰で毎日リビングで開くのが日常となり、使用時間で言えば、今やメインのPCとなっている。
そんな事から、放置したままだったこのブログのリメイクに手を出したのだ。
ブログのデザインを自分好みに手直しする為に、久しぶりに「HTML」や「CSS」の勉強を始めたのである。
今時、カウンターを付けているサイトを見る事もないけど、ファビコンの表示でお世話になった 「べつになんでもないこと」さんの所にカウンターをアサブロに付ける記事があった事もあり、 ファビコン表示で調子づいたついでに、カウンター設置にチャレンジしたというハナシなのである。
記事によれば、カウンターを設置するには、ホームページが必要らしく、asahi-netの契約内容を確認したら、4年前に閉鎖したホームページがまだ存在している事を思い出した。
記憶の外に置かれて久しい我ホームページが役立つ時が来たのである。(笑)
カウンター設置目的にホームページの契約をするつもりは毛頭なかったので、忘れ去られていたホームページの存在が今回のカウンター設置の動機でもある。
それと、ホームページの更新(ファイルの送信)は「FFFTP」を使って行っていたのだが、Windowsのエクスプローラーでも出来るという事を今回初めて知ったので、どうしても実際にやってみたかったのである。
そしてもう一つ試してみたかったのが、HTMLの書き方が随分と変わっている事を知ったので、勉強ついでに、実際にアップロードして、自分の目で確かめたかったのである。
宣言文も、こんな感じの物を書いていたのだが、
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML LANG="JA">
現在は
<!DOCTYPE html>
これだけ・・?
そんな具合で日々、興味は尽きないのである。
そして、時代は「HTML5」なのねなどと思っていたら、「HTML5」は2021年1月に廃止されたという。
現在は、「HTML Living Standard」なる物が標準だそうだ。
イヤー、飽きないね。(爆)
お陰で毎日リビングで開くのが日常となり、使用時間で言えば、今やメインのPCとなっている。
そんな事から、放置したままだったこのブログのリメイクに手を出したのだ。
ブログのデザインを自分好みに手直しする為に、久しぶりに「HTML」や「CSS」の勉強を始めたのである。
今時、カウンターを付けているサイトを見る事もないけど、ファビコンの表示でお世話になった 「べつになんでもないこと」さんの所にカウンターをアサブロに付ける記事があった事もあり、 ファビコン表示で調子づいたついでに、カウンター設置にチャレンジしたというハナシなのである。
記事によれば、カウンターを設置するには、ホームページが必要らしく、asahi-netの契約内容を確認したら、4年前に閉鎖したホームページがまだ存在している事を思い出した。
記憶の外に置かれて久しい我ホームページが役立つ時が来たのである。(笑)
カウンター設置目的にホームページの契約をするつもりは毛頭なかったので、忘れ去られていたホームページの存在が今回のカウンター設置の動機でもある。
それと、ホームページの更新(ファイルの送信)は「FFFTP」を使って行っていたのだが、Windowsのエクスプローラーでも出来るという事を今回初めて知ったので、どうしても実際にやってみたかったのである。
そしてもう一つ試してみたかったのが、HTMLの書き方が随分と変わっている事を知ったので、勉強ついでに、実際にアップロードして、自分の目で確かめたかったのである。
宣言文も、こんな感じの物を書いていたのだが、
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <HTML LANG="JA">
現在は
<!DOCTYPE html>
これだけ・・?
そんな具合で日々、興味は尽きないのである。
そして、時代は「HTML5」なのねなどと思っていたら、「HTML5」は2021年1月に廃止されたという。
現在は、「HTML Living Standard」なる物が標準だそうだ。
イヤー、飽きないね。(爆)
Dell Inspiron 15のHDDをSSDに換装する-後日談- ― 2022年06月30日 02時10分16秒
HDDをSSDに換え、メモリも倍になって生まれ変わった我が家のDell Inspiron 15。
Windowsの起動も速くなり、「OneDrive」の更新もさらりとこなすようになった。
だが、それは突然やって来た。
Inspiron15が突然変調を来たし、Windowsの再起動が出来なくなってしまったのだ。
Windowsの”回復プログラム”でBIOSを確認すれば、「Boot」ではOSの入ったSSDが認識されており、光学ドライブと換装したHDDも認識されていた。
それでも、電源を入れ直せば「自己修復を準備しています。」の連呼。
iPad片手に、ネットの情報を頼りに、様々な手法を試みてはみるが、思うような結果を得る事は出来なかった。
SSDの取付の甘さを疑い、外しては、取り付ける事は2度以上やった。
メモリーも前の4GBに戻してもみた。
結果を伴わない試行錯誤の連続。
・・・。
気持ちは既に諦めムード一杯で、iPadの充電が無くなるまで、Dellのホームページで最新のノートPCを吟味していたのだった。
iPadの充電に2階に上がったついでに、動かなくなったInspiron15をリビングへ下ろしてきた。
もしかしたら、一晩以上寝かせておいたら、あら不思議、何事もなく元通り・・。
てな具合を期待して、久々の電源ON!
「自己修復を準備しています。」って・・・。
やっぱりね。
あとやっていないのは光学ドライブベイに入れたHDDを外す事。
これでダメなら、たぶん自分でやれる事はもう無いだろう。
いよいよ、最終手段を実施する時が来たようだ。
この最終手段がダメなら、”SSDのクローンをHDDに作る”というあまりにも面倒で馬鹿げた作業しか思いつかないのだ。
Inspiron15の光学ドライブベイはネジ1本外せばすぐ取り出せるのでとても楽ちん。
HDDを外したまま電源をON!
悪魔の呪文「自己修復を準備しています。」は出てこない!
Dellのロゴの下で久々にアイコンがくるくる回っている。
そして、Windows10のデスクトップ画面!
オー!
起動しましたよ。(爆)
・・・。
やっぱり、こいつか?
たぶん、HDDマウンターの接触不良なんだろう。
さて、起動はしたが、この後はどうするか?
HDDの換装をやめ、元のCDドライブに戻すのか?
それとも、再び、HDDをマウントするか・・・。
HDDマウンターのコネクタがいまいちだと、また同じ事になりそうだし。
きちんと形状を確認してからにしよう。
コネクタの形状はCDドライブに比べて、マウンターのほうが若干ではあるが幅広だ。
この微妙な横幅がパソコン本体のコネクタに隙間を生じさせているのかもしれない。
コネクタの結合状態を見る事は出来ないので、慎重に、且つ”ガッチリ”とHDDをはめ込んだ。
そして、電源ON!
無事起動!!
HDDマウンターの接続が甘かったのだろう、何度となくリビングと二階の寝室を移動した事でコネクタの接触不良が起きたのかもしれない。
その後、Dell Inspiron 15は普通に起動し、今日もこうして使っている。
それと、初期化して何もないはずのHDDに、windowsフォルダーが出来ていたのでMiniToolでパーテーションを消去し、Windowsのディスク管理で改めてフォーマットした。
HDDが完全に初期化されていなかったのかもしれない。
それゆえに起動ディスクが複数あると認識されデバイスの異常となって起動できなくなったとも考えられる。
フォーマットは大事だね。特にOSが入っていたデバイスは要注意である。
最後に、SSDに換装し余ったHDDをマウンターを使って”Dドライブ”にする事はお勧めしません。
外したHDDはバックアップ用に保管しておいた方が断然気楽だと思います。
SSDで不具合が起きても、HDDに戻せば間違いなくパソコンとして使えるのですからね。
私は危うく捨てるに捨てられない”ゴミ”を作るところでした。(爆)
Windowsの起動も速くなり、「OneDrive」の更新もさらりとこなすようになった。
だが、それは突然やって来た。
Inspiron15が突然変調を来たし、Windowsの再起動が出来なくなってしまったのだ。
Windowsの”回復プログラム”でBIOSを確認すれば、「Boot」ではOSの入ったSSDが認識されており、光学ドライブと換装したHDDも認識されていた。
それでも、電源を入れ直せば「自己修復を準備しています。」の連呼。
iPad片手に、ネットの情報を頼りに、様々な手法を試みてはみるが、思うような結果を得る事は出来なかった。
SSDの取付の甘さを疑い、外しては、取り付ける事は2度以上やった。
メモリーも前の4GBに戻してもみた。
結果を伴わない試行錯誤の連続。
・・・。
気持ちは既に諦めムード一杯で、iPadの充電が無くなるまで、Dellのホームページで最新のノートPCを吟味していたのだった。
iPadの充電に2階に上がったついでに、動かなくなったInspiron15をリビングへ下ろしてきた。
もしかしたら、一晩以上寝かせておいたら、あら不思議、何事もなく元通り・・。
てな具合を期待して、久々の電源ON!
「自己修復を準備しています。」って・・・。
やっぱりね。
あとやっていないのは光学ドライブベイに入れたHDDを外す事。
これでダメなら、たぶん自分でやれる事はもう無いだろう。
いよいよ、最終手段を実施する時が来たようだ。
この最終手段がダメなら、”SSDのクローンをHDDに作る”というあまりにも面倒で馬鹿げた作業しか思いつかないのだ。
Inspiron15の光学ドライブベイはネジ1本外せばすぐ取り出せるのでとても楽ちん。
HDDを外したまま電源をON!
悪魔の呪文「自己修復を準備しています。」は出てこない!
Dellのロゴの下で久々にアイコンがくるくる回っている。
そして、Windows10のデスクトップ画面!
オー!
起動しましたよ。(爆)
・・・。
やっぱり、こいつか?
たぶん、HDDマウンターの接触不良なんだろう。
さて、起動はしたが、この後はどうするか?
HDDの換装をやめ、元のCDドライブに戻すのか?
それとも、再び、HDDをマウントするか・・・。
HDDマウンターのコネクタがいまいちだと、また同じ事になりそうだし。
きちんと形状を確認してからにしよう。
コネクタの形状はCDドライブに比べて、マウンターのほうが若干ではあるが幅広だ。
この微妙な横幅がパソコン本体のコネクタに隙間を生じさせているのかもしれない。
コネクタの結合状態を見る事は出来ないので、慎重に、且つ”ガッチリ”とHDDをはめ込んだ。
そして、電源ON!
無事起動!!
HDDマウンターの接続が甘かったのだろう、何度となくリビングと二階の寝室を移動した事でコネクタの接触不良が起きたのかもしれない。
その後、Dell Inspiron 15は普通に起動し、今日もこうして使っている。
それと、初期化して何もないはずのHDDに、windowsフォルダーが出来ていたのでMiniToolでパーテーションを消去し、Windowsのディスク管理で改めてフォーマットした。
HDDが完全に初期化されていなかったのかもしれない。
それゆえに起動ディスクが複数あると認識されデバイスの異常となって起動できなくなったとも考えられる。
フォーマットは大事だね。特にOSが入っていたデバイスは要注意である。
最後に、SSDに換装し余ったHDDをマウンターを使って”Dドライブ”にする事はお勧めしません。
外したHDDはバックアップ用に保管しておいた方が断然気楽だと思います。
SSDで不具合が起きても、HDDに戻せば間違いなくパソコンとして使えるのですからね。
私は危うく捨てるに捨てられない”ゴミ”を作るところでした。(爆)
Favicon(ファビコン)を作る。 ― 2022年06月29日 12時37分23秒
ブログをブックマークに追加した時、アイコンがGoogle Chrome の「新しいタブ」と同じでちょっと寂しい感じなので、作る事にした。
絵心もデザインのセンスも持ち合わせていないので、文字を使って作る事にした。
昔、ブログのタイトル画像をフリーのフォントを使って作った事があったので、今回も楽しそうなフォントを探す事にした。
「水面字 ver 1.4」は文字でありながら、水墨画っぽい感じが面白そうなので、使わせてもらうことにした。
Windowsの「ペイント」でキャンバスサイズ(64×64px) いっぱいになるようにテキストを入力し、保存する。
次に、「ペイント」で作った画像を「IrfanView」で開き、背景色を透過処理して保存し完成。
出来たのが下の画像である。
最後に、オンラインで”ファビコン”を作ってくれるサイトで画像をサイト画面にドロップすれば16×16pxの可愛いファビコンの完成となる。
今回利用させてもらったのは「WEBSITE PLANET」の「ファビコン生成ツール」である。
出来上がった画像を”アサブロ”にアップロードし、”HTMLカスタマイズ”の★1(head要素閉じタグ直前)の欄に以下のタグを記入し保存する。
<link rel = "shortcut icon" href = "保存されている画像のアドレス" type = "image / x-icon" />
自分のブログを登録したブックマークから開き、閉じると、作成した”ファビコン”が表示された。
”アサブロ”にファビコンを表示する方法は「べつになんでもないこと」を参考にさせて頂きました。
貴重な情報をありがとうございました。
絵心もデザインのセンスも持ち合わせていないので、文字を使って作る事にした。
昔、ブログのタイトル画像をフリーのフォントを使って作った事があったので、今回も楽しそうなフォントを探す事にした。
「水面字 ver 1.4」は文字でありながら、水墨画っぽい感じが面白そうなので、使わせてもらうことにした。
Windowsの「ペイント」でキャンバスサイズ(64×64px) いっぱいになるようにテキストを入力し、保存する。
次に、「ペイント」で作った画像を「IrfanView」で開き、背景色を透過処理して保存し完成。
出来たのが下の画像である。
最後に、オンラインで”ファビコン”を作ってくれるサイトで画像をサイト画面にドロップすれば16×16pxの可愛いファビコンの完成となる。
今回利用させてもらったのは「WEBSITE PLANET」の「ファビコン生成ツール」である。
出来上がった画像を”アサブロ”にアップロードし、”HTMLカスタマイズ”の★1(head要素閉じタグ直前)の欄に以下のタグを記入し保存する。
<link rel = "shortcut icon" href = "保存されている画像のアドレス" type = "image / x-icon" />
自分のブログを登録したブックマークから開き、閉じると、作成した”ファビコン”が表示された。
”アサブロ”にファビコンを表示する方法は「べつになんでもないこと」を参考にさせて頂きました。
貴重な情報をありがとうございました。
Dell Inspiron 15のHDDをSSDに換装する-元のHDDを有効活用する- ― 2022年06月27日 18時19分37秒
CrucialのMX500に換装したInspiron15は安定しているようなので、ADATAのSU750も「ディスクの管理」でフォーマットし、「MiniTool Partition Wizard」でクローン作成すれば使えるのではないか?
そんな思いに駆られて再度SU750をクローン化した。
初期化にえらい時間が掛かるも、なんとかクローン作成も終了し、Inspiron15に取り付け、起動。
始めは良いのだが、フリーズ、BIOS設定、再起動・・・。やっぱり安定しない。
結局、MX500に替える事とした。
DVDドライブを外してTOSHIBA MQ01ABF050を”Dドライブ”で使うという事が出来るんじゃないかい?
DVDドライブの取り外しは簡単だったけど、ベゼルの取り外しには手こずった。
これを外してHDDマウンタに取り付けないと、でかい窪みが出来てしまうので必死こいて外したよ。
光学ドライブ側の先端部がちょっと欠けちゃった。(*_*;
HDDは光学ドライブとの換装後に初期化すれば良いだろうと考えていたのだが、失敗した。
起動する時にSSDではなく、HDD内のOSを読み込んでしまい、Windows側からは初期化出来なかったのだ。
結局、HDDマウンタからHDDを外し、USBマウンタに取り付けて「ディスクの管理」から初期化を実施した。
HDDマウンタとはコレ。
このDell Inspiron 15 3542では使い物にならなかった。
最初、CrucialのCT500MX500SSD1の購入を考えていたのだが、あまりに値上がりが酷過ぎてADATAに代えたのがそもそもの原因だった。
Crucialを最初から使っていたら、「HDDの換装って、こんなに簡単なんだ!」などと言っていたかもしれない。
まあ、色々と勉強させて貰いました。
さて、Windowsの起動にやたらと時間が掛かり、Excelの開始に二度押ししてしまうような我が家のノートPC「Inspiron15 3542」
相性の悪いHDDをSSDに換え、メモリを倍にして爆速化を図った訳だが、果たしてどうなったのだろうか?
Dellと相性が悪いのか、それとも、そもそも作りの悪い製品だったのか?
上の画像はInspiron15 内臓時の「TOSHIBA MQ01ABF050」のCrystalDiskMark 8による計測結果である。
「ウーン・・・。」と唸ってしまう数値であるな。
でも、調べると5400rpmのHDDならこの結果は一般的らしく、嘆くような物ではないそうだ。
そして、換装後の「Crucial MX500」の計測結果が下の画像である。
シーケンシャルリードとライトがHDDの約6倍。
ランダムアクセスリードがなんと128倍!
ランダムアクセスライトは95倍」!という結果だった。
もちろん、数値の向上イコール速度の上昇とは言い切れず、速い、遅いは使う人の感じ方にあるのは言うまでもない事だと思う。
実際の所電源を入れてからWindowsの起動は速くなった。
でも、Chromeは相変わらず、ちょっと待つ感覚があるのは事実である。
しかし、それを遅いと感じるかどうかは人によると思うのだ。
Excelにしても同じで、使う人の感じ方だと思う。
ただ言えるのは、HDDをSSDに換える事でこのDell Inspiron 15はとても使い易いパソコンとなった事は事実である。
DVDドライブベイに格納したHDDは”Dドライブ”として認識されている。
面白い事にCrystalDiskMark 8の計測数値が若干ながら上昇していた。
そんな思いに駆られて再度SU750をクローン化した。
初期化にえらい時間が掛かるも、なんとかクローン作成も終了し、Inspiron15に取り付け、起動。
始めは良いのだが、フリーズ、BIOS設定、再起動・・・。やっぱり安定しない。
結局、MX500に替える事とした。
元のHDDを有効活用する?
DVDドライブを外してTOSHIBA MQ01ABF050を”Dドライブ”で使うという事が出来るんじゃないかい?
DVDドライブの取り外しは簡単だったけど、ベゼルの取り外しには手こずった。
これを外してHDDマウンタに取り付けないと、でかい窪みが出来てしまうので必死こいて外したよ。
光学ドライブ側の先端部がちょっと欠けちゃった。(*_*;
HDDは光学ドライブとの換装後に初期化すれば良いだろうと考えていたのだが、失敗した。
起動する時にSSDではなく、HDD内のOSを読み込んでしまい、Windows側からは初期化出来なかったのだ。
結局、HDDマウンタからHDDを外し、USBマウンタに取り付けて「ディスクの管理」から初期化を実施した。
HDDマウンタとはコレ。
結果、ADATA SU750は換装に使えなかった。
クリーンインストール、またはDell以外のパソコンなら問題ないのかもしれないが、このDell Inspiron 15 3542では使い物にならなかった。
最初、CrucialのCT500MX500SSD1の購入を考えていたのだが、あまりに値上がりが酷過ぎてADATAに代えたのがそもそもの原因だった。
Crucialを最初から使っていたら、「HDDの換装って、こんなに簡単なんだ!」などと言っていたかもしれない。
まあ、色々と勉強させて貰いました。
さて、Windowsの起動にやたらと時間が掛かり、Excelの開始に二度押ししてしまうような我が家のノートPC「Inspiron15 3542」
相性の悪いHDDをSSDに換え、メモリを倍にして爆速化を図った訳だが、果たしてどうなったのだろうか?
Dellと相性が悪いのか、それとも、そもそも作りの悪い製品だったのか?
上の画像はInspiron15 内臓時の「TOSHIBA MQ01ABF050」のCrystalDiskMark 8による計測結果である。
「ウーン・・・。」と唸ってしまう数値であるな。
でも、調べると5400rpmのHDDならこの結果は一般的らしく、嘆くような物ではないそうだ。
そして、換装後の「Crucial MX500」の計測結果が下の画像である。
シーケンシャルリードとライトがHDDの約6倍。
ランダムアクセスリードがなんと128倍!
ランダムアクセスライトは95倍」!という結果だった。
もちろん、数値の向上イコール速度の上昇とは言い切れず、速い、遅いは使う人の感じ方にあるのは言うまでもない事だと思う。
実際の所電源を入れてからWindowsの起動は速くなった。
でも、Chromeは相変わらず、ちょっと待つ感覚があるのは事実である。
しかし、それを遅いと感じるかどうかは人によると思うのだ。
Excelにしても同じで、使う人の感じ方だと思う。
ただ言えるのは、HDDをSSDに換える事でこのDell Inspiron 15はとても使い易いパソコンとなった事は事実である。
DVDドライブベイに格納したHDDは”Dドライブ”として認識されている。
面白い事にCrystalDiskMark 8の計測数値が若干ながら上昇していた。